美人=老け顔を取るか?若い=幼い顔を取るか?

美人というのは、実は老け顔なのです。美人を目指せば目指すほど、それだけ老けます。

幼い顔というのは子供の顔なので、可愛い顔に近づきますが、どこかあか抜けず、美人からは離れていく傾向があるのです。

美人=老け顔

高い鼻、鼻筋が通っている、彫が深い

美人の第1条件は鼻筋が通っていて、高い鼻、彫が深いことが条件です。ですが子供を見るとみんな鼻筋はあまりはっきりしたIラインは入っておらず、なだらかなカーブを描いています。また鼻が低く、彫も浅いです。

若い顔というのは幼い顔です。幼い顔とは、あまり成熟していない凹凸の少ない顔ということになります。大人になって堀が深くなり、凹凸がはっきりするほど美人に近づきますが、同時に老け顔にもなります。

目頭切開をすると老ける

子供のころは目が丸っぽいです。目頭も丸みを帯びています。大人になるにつれて骨が成長し、皮膚が引っ張られて目の形がはっきりします。すると元々目頭がはっきりした人はより目頭が鋭くなり、大人の顔に近づきます。

とくに日本人は目頭が丸い人が多く、幼い印象を与えます。目頭が鋭いのはヨーロッパ系の顔の特徴であり、美人ではありますが老け顔にもなります。

美人で若い顔は維持しにくい

鼻が高く、目頭が鋭いといった美人顔を作ってしまうと、それだけで大人っぽい印象を与えるため、他の顔のたるみだったり、法令線などによって見た目年齢が左右されます。

なのでそうしたたるみや法令線などの他の部分でアンチエイジングケアを徹底していかないと、いつまでも若い顔を意地するのが難しくなります。

鼻が低くて目頭が丸い状態であれば、多少は顔にたるみや法令線があっても若く見えます。

美人をとるか幼いをとるか?

美人を取るなら年齢を重ねるほどアンチエイジングを徹底しなければならず、40代くらいにさしかかるともう見た目年齢を20代にすることはかなり難しくなります。

幼い顔を取るのであれば、人目を惹きつくような華やかな顔にはならないかもしれませんが、年齢を重ねるごとに可愛らしい印象になり、40代くらいにさしかかっても20代に見せることはやりやすくなります。

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