髪型で10歳以上は若く見える!やってはいけない髪型

人は瞬時に他人の年齢を判断できますよね。そんなに顔をしっかり見ていなくても、おおよその年齢がわかってしまいます。

これは顔そのものではなく、全体の雰囲気を掴んでいるからです。なので一番目につく髪型を変えるだけで10歳以上も若い印象を与えることができます。

髪型で10歳以上は若く見える!やってはいけない髪型

老けて見える髪型とは

老けて見える髪型は以下のようなものです。服装によってはこちらの方が似合うケースもありますが、通常は以下のような髪型をしていると年齢が上に見られます。

顔を覆い隠すようにシャギーが入った髪型
顔のラインを隠したいときはシャギーではなく、サイドの髪のボリュームを増やして顔をかくした方がよいでしょう。あまりすいてある髪は古臭く見えます。
ワンレン
ロングヘアでストレートのワンレンはカッコイイですが、これは派手顔で痩せた体型の人だけができる髪型です。ぽちゃ体型の人がやるとおばさんが増幅して見えるし、薄い顔の人がやると不幸そうに見えてしまいます。
寝起きのような失敗パーマ
パーマを完璧にスタイリングできない人はパーマはかけない方がいいでしょう。若い人なら寝起きらしい髪型にしても違和感ありませんが、ある程度の年齢にきて寝起きっぽいパーマでいると、生活環が出てしまい、疲れた印象を与えます。
ロングで毛先が内巻きスパイラル
一時期流行りましたが、巻き髪そのものが年齢をあげてしまう要素です。毛先にボリュームを出したいときは巻き髪ではなく、ゆるやかウェーブをつけたり、空気を入れてエア感を出しましょう。
前髪を上にかきあげ、おでこのラインが丸見え
前髪がないとそれだけで年齢が上がって見えますが、おでこが丸見えになって生え際のラインがすべて見えていると、疲れた印象を与えやすくなります。年齢を重ねるうちに生え際が薄くなってくるため、余計におでこが強調されてしまうのです。
前髪の量が少ない
前髪にはボリュームが多い方が若く見えます。前髪の量が少ないと、一昔前の薄い前髪を連想しやすく、時代を感じさせます。
トップにボリュームがなくぺちゃんこ
ぺちゃんこの髪は老化のサインです。トップにボリュームがあった方が若々しく見えます。縮毛強制をするときも、髪がぺちゃんこになりすぎると老けて見えることがあるので注意です。

髪の毛にツヤがないのはだめ

髪年齢というのがあります。どんなに今どきの髪型をしていても、やはりツヤがなくて白髪が多い髪型は年齢を感じさせますし、目につきやすい場所です。髪のツヤにはこだわりましょう。

ウィッグをつける方法もある

自分の髪やスタイリングに自信がない方は、ウィッグを付けてみましょう。前髪だけや、一部分だけのウィッグもありますが、初心者はフルウィッグがおすすめ。帽子のようにかぶるだけで理想の髪型になれます。

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