古い角質はこんなに悪いことがいっぱい

角質は絶対に取らないとだめ!取らないとどんなことになるかを説明します。

若返り

肌がくすむ

古い角質は肌を保護する役割を果たした皮膚です。使い古した雑巾のようなものです。新しい角質と比べると色がくすんでいるので、顔全体の色も青黒っぽい色になってしまいます。

肌触りがごわごわになる

皮膚は水分を失うとカピカピに固くなってしまいます。角質も同じ。肌の表面から剥がれてたくさんの空気に触れた角質は固くなっていきます。これがずっと顔についていると触り心地がゴワゴワになり、サメ肌になったような印象を与えます。

水分を吸収しないので乾燥肌になる

一度皮膚から剥がれてカピカピになった皮膚は、どんなに水分を与えても再生しません。水分を吸収しない角質が表面にあると、その下にある新しい角質や、表皮、真皮へと水分が浸透しません。そのため乾燥肌を招く原因となります。

ニキビや吹き出物の原因となる

古い角質があると、角栓を塞いでしまって皮脂が表に出てきません。出口を塞がれてしまった皮脂は空気中の埃やメイクの汚れなどが混ざって汚くなります。これがずっと肌についていると、そこから細菌がわいて、ニキビの原因になったりアレルギーなどの炎症の原因となります。

ちりめんじわの原因となる

古い角質は固いので、皮膚によれができて、表面にちいさなしわを作ってしまいます。これがちりめんじわの原因となります。新しい角質は柔らかく薄いので、しわを作ることはありません。

肌の調子がおかしいと思ったら、それは古い角質が原因かもしれません。もし角質ケアをまったくやっていない場合は、ピーリングで除去しましょう。

正しいピーリングで毛穴ケア

こちらも合わせてお読みください

Copyright(C)
美容整形の経験者サイト「びよけん」
All Rights Reserved.