敏感肌の洗顔後のスキンケア方法

敏感肌にしないためのスキンケア方法です。

化粧水、乳液などの各工程の間には時間をおく

実はこれは忘れられがちの内容ですが、化粧水、乳液、などの各工程の間には、最低でも3分以上は間を空けましょう。化粧水を塗ったあとすぐに乳液をつけてしまうと、まだ化粧水の水分が毛穴に浸透していない状態なのにクリームでブロックされてしまい、乾燥肌を促進させます。

若返り

また化粧水をつけたあとすぐに固いタイプのクリームを塗ってしまうと、クリームと水分が反発しあい、肌に均等に塗れなくなってしまいます。これにより一部だけクリームがなかったり、一部だけクリームが集中して多くついてしまいます。これがニキビや吹き出物の原因となります。

この間を空ける作業を守るだけで、だいぶ肌質が改善した人も多いので、ぜひ試してみてください。

化粧品が合わないときはプロペトを塗る

プロペトは白色ワセリンを精製したもので、より純度の高いワセリンのことです。 通常のワセリンよりも柔らかいため顔にも塗りやすくなっています。

ワセリンはドラッグストアや薬局などに売っており、美容成分や香料など余計なものが一切入っていない、肌を保護することだけに特化した物質です。

水で洗顔したあと、軽く顔を拭いてからすぐに塗った方がよいでしょう。

ただし、お風呂上りなどは汗をかいているので、風呂上りにすぐプロペトを塗ってしまうとニキビの原因になります。 お風呂上りに塗りたいときは、一度冷たい水で顔を冷やしてからプロペトを塗るようにしてください。

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