美容整形を失敗されたときの医者の言い訳に注意

美容整形の失敗というのは、2パターンあります。ひとつは「誰の目から見てもおかしい」失敗です。

そしてもうひとつは、「患者の主観による失敗」です。いわゆる、「希望していたものとちがった」という内容です。これは第3者から見ればなんらおかしい顔ではないため、失敗として認められにくい点があります。

美容整形

実は美容整形の世界での失敗とは、この「患者の主観による失敗」が大半を占めており、もしあなたがこれに該当している場合は、なかなか思うように修正の話へと進まないかもしれません。

こうした失敗の原因はすべてカウンセリングでのコミュニケーション不足が多いため、美容外科医たちは色々な言い訳を並べて患者を追い返そうとするのです。

このセリフが最大の言い訳だ!!

「まだダウンタイム中なのでもっと期間を置いてください」

このセリフは要注意です。まだ変化しますなどといって時間を置き、患者にもうクリニックに来させないようにする手法です。

ダウンタイムの目安を参考にしてください。この期間をすぎたらもうほとんど変わりません。もしこの期間をすぎても変化があるなら、それは老化してたるみが進んだり、太ったり痩せたりむくんだりしてなった結果です。

この言葉は患者の失敗と向き合おうとしない言葉なので、この言葉を言うドクターで修正手術をしても親身になってくれないでしょう。

「体質です」

この言葉は失敗を認めず患者のせいにする最悪な言葉です。普段は失敗しないけどあなたの特異体質で失敗してしまったから仕方ないと思ってね、ということです。そんなに特異体質な人などいません。惑わされないでください。

「最初にそうなるリスクを説明しましたよね?」

この言葉は完全に患者のせいにしようとしています。責任逃れで、誠意のカケラも感じられず自分の保身だけを考えているドクターなので、再手術をしてもやっつけ仕事で手術をされてしまうでしょう。

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