あなたが手術を任せようとしているドクターは派手に手術を行う人ですか?それとも控え目な手術を行う人ですか? まずこれを知っておくことが大切です。
美的感覚は人によって違うので、「ちょっとだけお願いします」と一言でいっても、これが人によって大差があります。なのでこれを知らずに任せてしまうと、思っていたより派手に切られてしまった、物足りない、といったことが起きます。ドクターは派手め、地味め、どちらが好きかを知っておくことは重要です。
これは最重要です。とくに目の手術や骨の手術など、アフターケアが重要な手術であるほど、親身になってくれるドクターを選びましょう。こちらの言いたいことも言えないような高圧的なドクターや、手術が終わったら無関心になるドクターには任せてはいけないのです。
何が起きても嫌がらず、最後まで責任を持って面倒を見てくれるドクターを選ぶべきで、そのためには事前のカウンセリングでよくコミュニケ―ションを取っておくことが非常に大事です。
手術を受ける前、なにか不安なことがあれば自分が納得するまで何度もドクターに相談しましょう。まだ手術を受けていないのですからいくらでも相談できるのです。
ここで面倒くさそうにするドクターは選んではいけません。このような医者はアフターケアが悪く、万が一失敗した場合、取り合ってくれない可能性があります。
修正手術にありがちなことですが、難しい手術でも、
などと簡単に言うドクターにはかかってはいけません。
本サイトにも、 たくさんの医者に修正を断られたのに、クリニックAだけは絶対大丈夫と太鼓判を押してくれた。だから修正をしたらまた失敗してしまった…という声がたくさん寄せられています。
手術には必ずメリットデメリットがあるので、良いことだけでなく悪いこともきちんと説明してくれるドクターでないとなりません。上手い話にすがりたくなる気持ちもわかりますが、良いところだけに注目しないようにしましょう。