あなたは美容整形をやりすぎていませんか?
はまると怖い罠

美容整形は劇的な効果があるので、一度整形すると今度は別の部分が気になり出し、あっちもこっちもと色々な箇所を修正したくなります。整形は依存しやすいのです。

これにより、最初は少しの改善で満足できていたものが、だんだん満足できなくなってきて、「やりすぎ整形」になってしまうリスクもあります。

足の角質がボロ剥け

たとえば鼻の整形だと・・・

わかりやすい例は、鼻の整形です。

日本人はみな鼻を高く見せたいという願望があるため、最初はヒアルロン酸などを鼻に入れて少し鼻を高く見せたりします。本当はこれだけでも効果はあるのですが、それだけでは満足できず、プロテーゼなどを入れてもっと鼻を高くしようとします。

日本人の骨格からして、鼻を高くしていい最大の高さは決まっています。これを超えて鼻を高くしてしまうと、おでこから鼻が生えているようになったり、横顔のシルエットが崩れたり、鼻を細くしすぎるといった失敗を招きやすくなります。そして周囲から「前の方がよかった」なんて言われます。

ですが整形をしている本人は、この「やりすぎ整形」に気付かないことが多いです。コンプレックスを解消したい気持ちが強くなりすぎて、必要以上に鼻を高くしてしまうのです。高すぎる鼻になったあとで他人に指摘されたり、改めて写真などで客観的に自分を見たとき、そこで初めて違和感のある自分の顔を見てやりすぎたことに気付くのです。

客観的なアドバイスをくれる友人、ドクターを持とう

整形をするときは、自分が整形をしていることを話せる友人を作るとよいです。そして客観的な意見をもらい、必要のない手術をしないことです。 そして美容外科医の中でも、「あなたにその手術は必要ないよ」と言ってくれるドクターを選ぶべきです。

ドクターの中には、金儲けのために患者に色々な手術を勧めたり、患者から言われたからといって似合っていない手術を次々と請け負ってしまうドクターもいます。あなたに似合わない整形はやってはいけないのです。

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