その美容整形手術、本当に失敗?

第3者から見て違和感があるか?

あなたの現在の顔を第3者に見せたとき、不自然だと思う人がたくさんいるような整形であれば、それは失敗だと言えるでしょう。

また、目や口が開かなくなるなど、明らかに生活に支障をきたすようであれば美容外科の方でも必ず保障してくれます。

美容整形

主観に基づく失敗ではないか?

美容整形でよく言われている失敗というのは、「主観に基づく失敗」が多いです。

たとえば二重の手術のケースで、患者は幅狭の手術を希望していたのに幅広にされてしまった場合などです。その幅広の目も不自然ではないけど本人が納得いかないというケースです。

これは患者の主観が強いため、なかなか失敗として取り合ってもらえず、多くは泣き寝入りすることが多いのが現状です。

主観による失敗は認めてもらいにくい

本来であれば、患者が希望する形に仕上げてもらうのが医師の役目ですから、手術を受けた本人の希望通りの結果にならなければ改めて手術をしてもらいたいところなのですが、美容外科医たちはそうした患者に対しては、面倒な顔をされたり、露骨に嫌がられるケースがとても多いです。

ひどいケースになると、患者がおかしい人だと判断され、患者のせいにされることもあります。 美容外科の世界は、そうしたズルイ一面もある世界なのです。

医者は基本的に修正手術をやりたがらないので、美容外科業界そのものが本来いい加減に近いものであり、ギャンブルのような要素を持っているのです。そのためにも、良い医者を探すことがとても重要です。

また、失敗されたときの医者の言い訳もお読みください。 悪いドクターにひっかからないためにも、修正手術はよいドクターに任せましょう。

確実に成功させるには

確実に手術を成功させるには良いドクターに出会い、コミュニケーションをしっかりとることです。

どのような形にしたいのか、それがしっかり伝わっているか、それができる腕はドクターにあるか、そうしたことを相談するとよいでしょう。

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